昨年、放送大学で中国語Ⅰを履修したのですが、どうにも頭に入ってこず、ほとんど理解しないまま試験だけ対策し、C評価でギリッギリ単位を取得しました。
せっかく科目を取ったのにこれでは意味がないと思い、中国語に再挑戦することに。
語学学習アプリ【Duolingo】を使って再挑戦しました。
2023年6月現在、Duolingoでは日本語で学べるコースが英語・韓国語・中国語・フランス語となっています。(英語ベースであれば他の言語コースも豊富)
Duolingoの中国語は取っ付きやい
合う勉強法は人によって様々だとは思うのですが、私はどんどん手を動かして失敗しながら覚えていくほうが身につくタイプです。
Duolingoは解説よりも直感的に問題を解きながら理解していけるので、授業を聴くだけだとなんとなく身につかなかった部分の理解が進んでいきました。
個人的な意見ですが、文法が重要な英語コースより、中国語など音が重要な言語学習にDuolingoのスタイルがハマるような気がします。
Duolingo SUPER(有料プラン)
完全無料で使えるDuolingoですが、無料版は広告が出てきたり回答を間違えるとライフが減ったりと、集中して勉強するには少しストレスが。
そこで有料プランの登録を考えたのですが、Duolingo SUPERに【ファミリープラン】が登場していました。
同居家族に限定というわけではなく、友人ともプランをシェアが可能なため、自分+5人の友人を招待して6人で割り勘することにしました!
Duolingo SUPERのファミリープランがお得
個人での有料プランは12ヶ月9,000円なのに対し、
ファミリープラン(6人まで)は12ヶ月13,200円。
ファミリープランで5人誘って6人で割り勘すればひとり2,200円で1年使えてしまいます!
(2023年6月現在)
契約する代表者がまとめて支払うことにはなるので、友人同士でのお金のやり取りについては自己責任となります。
私は語学学習に興味のありそうな友人に声をかけて、paypayなどで立替分のやり取りをしています。
Duolingoの有料プランはコースごとではないので、それぞれ好きな言語を勉強しています。
私は中国語と英語、時々気分転換に韓国語コースを進めています。いくつ学習しても同じ値段なのも非常にお得ですよね。
二週間の成果
約二週間、朝晩Duolingoをプレイし続けました。
アプリゲーム感覚で気軽に手をつけられるので習慣化しやすいですね。
HSKレベルチェックテスト1級合格ラインに
コースを進めるうち、どのくらい中国語学習が進んでいるか確認したくなり、HSK公式サイトの簡易レベルチェックテストを受けてみることにしました。
HSKは1級がもっとも初級、6級がもっとも上級になります。
1級:中国語の非常に簡単な単語とフレーズを理解、使用することができる。大学の第二外国語における第一年度前期履修程度。
https://www.hskj.jp/level/
さて、Duolingo生活の成果は……
100点!
(簡易的なレベルチェックなので、実際のHSK試験とは異なります)
DuolingoのコースはHSK対策として作られているというわけではなさそうなので、若干覚えていく単語の順序が違います。
Duolingoは文章のピンインを見る機会が少ないのもあり、テキストとの両輪が学習効率が良さそうです。
目標は年内のHSK4級合格
以前の目標ブログで、中期目標としてHSK4級の合格を立てました。
4級に合格すれば初級者は卒業と言えるかな、というレベルだそうです。
台湾ワーホリに向け、中国語の基礎を固めていきたいと思います。
Duolingoさん、繁体中国語のコースも作って〜!
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