夏もOK! オールシーズン使える重い毛布『ウェイトブランケット』Marine Moonの感想、メリット・デメリット

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夏もOK! オールシーズン使える 重い毛布 (ウェイトブランケット) Marine Moonの感想 メリット・デメリット ブログ

2023年上半期買ってよかったものベスト、重い毛布(加重毛布・ウェイトブランケットとも)。

何年かずっと購入を検討していたのですが、バズっていたニトリの重い毛布などは夏には暑そうで、通年使えるウェイトブランケットを探していました。

というのも、話題になっている安眠効果について心当たりがあったからです。

私は眠るときどんなに暑い夏でも布団をしっかりかぶらないとソワソワしてなかなか寝付けないほうで、タオルケット一枚で寝るなんてもってのほかでした。
(もちろん暑くて汗だくになって困るのですが……)

ということは、重い毛布でしっかり圧を感じれば、夏に暑い冬用布団をかぶらなくても安眠できるのではないかしら?
ということで、オールシーズン使えそうなウェイトブランケットを買ってみました。

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重い毛布(ウェイトブランケット)の感想

Marine Moonというブランドのウェイトブランケットを購入。
体重に応じて重さの選択肢がありますが、私は5kgのブランケットを選びました。

メーカーによると、

  • 体重40kg~50kg:5kg
  • 体重50kg~60kg:6kg
  • 体重60kg~70kg:7kg

が推奨とのことです。

重い毛布(ウェイトブランケット)のメリット2点

【メリット1】ピタッと包まれるような寝心地

重い毛布の効果といえば、この包まれるような寝心地。

私はピシッとシーツが折り込まれた、ホテルのベッドメイクされた布団の中に潜り込むのが大好きなんですが、身体の左右も隙間なく重みでぴったりと閉じられるので、そのような包まれ感に癒やされます。

いちじく
いちじく

使用前は身体にかかる加重のことだけ想像していたのですが、身体の左右の隙間にも加重がかかることで抱きしめられている時のような感覚を得られました。

【メリット2】シングル布団サイズと一致

専用カバーも別売りされているのですが、手持ちのシングルサイズの布団カバーに丁度フィット
紐穴もついているので中でヨレることもなく、寝具の色を変えずに使用できています。

重い毛布(ウェイトブランケット)のデメリット3点

【デメリット1】上げ下ろしは大変

当然ながら重い(5kg)ので、敷布団を使っていて毎日押入れに布団を上げ下ろししているという場合は少し大変です。

私は和室に敷布団で寝ているので上げ下ろしをしているのですが、寝心地と上げ下ろしの手間を考えると寝心地が優先だな……と重い、ここは我慢しています。

これはベッド派には問題ない点ですね。

【デメリット2】専用でない布団カバーを使うと固定用の紐に負担がかかる

【悲報】紐取れた
紐が取れた様子

一般に売られているシングル布団カバーにサイズはピッタリで、固定するための紐かけ穴もあるのですが、ウェイトブランケットの重さを前提とした強度ではないため、雑に扱うとブチっと布団カバーの紐を持っていかれます

寝具カバーの統一感にこだわる場合、ここは少し工夫が必要な部分かもしれません。

【デメリット3】お手入れと通気性の不安

重さを出すためのビーズがぎっしり入っているので、通気性が良いとは言えません。

カバーをかけずに使用する場合、丸ごと洗濯はできないので、表面を拭くなどしかお手入れができず、衛生面については気にする必要があります。

これは軽くて通気性の良い布団を優先するか、重たさで包まれる寝心地を優先するか、によって検討したいところですね。

いちじく
いちじく

布団カバーと本体がなるべく汚れないように、ウェイトブランケットと身体の間に大判のタオルケットを挟んで使用しています。
また、敷布団とベットパットの間にダニよけシートを敷くなど、なるべく衛生的に使用できるよう気を使っています。

まとめ

好みは分かれるかもしれませんが、私のように夏でもしっかり布団を被ったほうが落ち着くけどそれでは暑い、タオルケット一枚だとなんだかソワソワする……という人にはぜひ試してみてほしいと思います。

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この記事を書いた人
いちじく

20代前半で一度はあきらめた海外留学・移住の夢を叶えるために、台湾ワーキングホリデー、ギリホリを目指してリモートワークでの安定収入を目指しています。

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